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2009年6月19日 (金)

FTTH 三波多重技術

HFC型の伝送路の場合、どうしても雷からの被害は逃れられません。ケーブルテレビのHFCでは、最後の区間は同軸ケーブルですし、伝送路上に電源、光ノード、アンプがありますから、雷の直撃を食らったり、誘導雷が流れ込み家の中の機器までやられるケースも多いです。
それで、究極の対策?としては、FTTHの導入となります。三波多重する事でテレビ映像、通信も一心の光ファイバで行える技術です。
PDSで信号を分波するので、局舎から家庭まで電気を必要しません。雷に対するメリットも有りますが、広帯域ですからHFC型(上限が770MHz)では送れなかった高い周波数を使用するBSデジタルパススルーが出来れば、パラボラアンテナやSTB(多チャンネル用のチューナー)を家庭に設置しなくても、最近のテレビには標準機能であるBSデジタルが見ることができます。
職場には、最近のテレビを購入された方から、BSデジタルが映らないとの問い合わせが多いです。HFC型のCATVの場合、テレビにBSデジタルチューナーが標準として搭載されるとBSデジタルの信号を送れないのは困ったものに思えます。
通信も、DOCSIS3.0を使わなくても高速通信が可能となり、非常に魅力的ですね。
NTTジャーナルに技術的な解説がありました。
FTTH発展に向けた光アクセスの動向 ─シンプルでスマートな光アクセスネットワークの提案

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